日本とのPK戦で3本止めたクロアチアGK、17年チャイナカップでは1本も止められなかった

Record China    2022年12月6日(火) 22時0分

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日本とのPK戦で4本中3本のシュートを止めたクロアチアGKリバコビッチ。2017年に中国・南寧で開催された第1回チャイナカップのチリとのPK戦ではシュートを1本も止めることができなかったという。

サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦で、日本は前回大会準優勝のクロアチアにPK戦の末に敗れ、史上初のベスト8進出を逃した。

PK戦で4本中3本のシュートを止める大活躍を見せて勝利に導いたクロアチアGKリバコビッチ。中国ポータルサイトの網易に掲載された記事によると、2017年に中国・南寧で開催された第1回チャイナカップのチリとのPK戦ではシュートを1本も止めることができなかったという。

リバコビッチは日本とのPK戦で、1番手のキッカーを務めた南野拓実、続く三笘薫のシュートを止め、3人目の浅野拓磨には決められたが、4人目吉田麻也のシュートもセーブした。

記事は、リバコビッチについて「中国のサッカーファンにとってなじみがないわけではない」とし、17年のチャイナカップに出場していたことを取り上げた。その上で「日本とのPK戦では神がかりのセーブを連発し、勝利の最大の立役者となった」などと伝えた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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