サッカー日本代表は「サムライブルー」、韓国代表は「アジアの虎」「太極戦士」、中国代表は?

Record China    2022年12月4日(日) 20時50分

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中国ポータルサイトの網易に3日、「サッカー日本代表の愛称はサムライブルー(中国では藍武士)、韓国代表はアジアの虎、太極戦士(中国では太極虎)、中国代表は?」とする記事が掲載された。

中国ポータルサイトの網易に3日、「サッカー日本代表の愛称はサムライブルー(中国では藍武士)、韓国代表はアジアの虎、太極戦士(中国では太極虎)、中国代表は?」とする記事が掲載された。

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本と韓国はそれぞれグループリーグを突破し、決勝トーナメント進出を果たした。決勝トーナメントに進出するのは、日本が2大会連続4度目、韓国が3大会ぶり3度目。決勝トーナメント・ラウンド16で日本はクロアチア、韓国はブラジルと対戦する。

中国はカタール大会のアジア最終予選で敗退。W杯本大会に出場したのは2002年日韓大会の一度だけで、グループリーグで3連敗を喫した。

記事のコメント欄には、中国代表の愛称について、中国のサッカーファンなどから「最も有名なのはやはり『白斬鶏』」「最近は『海参隊』というのもよく使われる」との声が多かった。

白斬鶏(茹で鶏)とは料理名だが、人に対して使われる場合は「筋肉がなく、肌が白く、やせて弱々しい」という意味になるという。

海参(ナマコ)については、中国代表選手が以前、高級食材とされるナマコを「毎日食べている」と語り、ネット上で「弱いのに待遇が良すぎる」などと批判を浴びた。

ほかには、「豆腐渣工程(豆腐渣=おからのように崩れやすいことから手抜き工事という意味になる)」「阿斗(無能な人物のこと)」などの声もあった。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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