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韓国で今年最も売れた輸入ビールは中国産、日本産も急速に回復=韓国ネット「不買運動するべき?」

Record Korea    2022年12月2日(金) 6時0分

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30日、韓国・アジア経済は「韓国で今年最も売れた輸入ビールは中国産ビールだった」と伝えた。不買運動の影響により市場シェアが大幅に下落した日本産ビールも回復傾向にあるという。

2022年11月30日、韓国・アジア経済は「韓国で今年最も売れた輸入ビールは中国産ビールだった」と伝えた。不買運動の影響により市場シェアが大幅に下落した日本産ビールも回復傾向にあるという。

韓国関税庁の輸出入貿易統計によると、今年1~10月の中国産ビールの輸入額は3116万1000ドル(約43億1650万円)で、前年同期(3025万1000ドル)比3.0%増加。国別のビール輸入量では最も多かった。昨年の輸入額は3674万9000ドルで2位を記録したが、今年はチンタオビールやハルビンビールを押し出し、昨年1位だったオランダを抑えて1位になったという。

また、今年は日本産ビールの成長が目立っている。今年1~10月の日本産ビールの輸入額は1155万9000ドルで、前年同期比107.0%増加。すでに昨年の輸入額(687万5000ドル)をはるかに超えたという。

日本産ビールの輸入額は18年に7830万ドルを記録したが、19年は日本製品不買運動の影響で3975万6000ドルに急減。20年には566万8000ドルにまで減少した。昨年はやや増加したものの、18年と比べると10分の1ほどだったという。

記事は「今年に入ってから不買運動の勢いが衰え、さらにコロナ規制が解除されたことで日本産ビールの輸入と販売も急速に回復しているものとみられる」と伝えている。

一方、昨年は輸入額4343万2000ドルで1位だったオランダは、今年1~10月は2833万5000ドルで前年同期(3644万2000ドル)比22.2%減少し2位となった。ヒューガルデンなど小麦ビール強国のベルギーも、前年同期比66.4%減少し769万ドルにとどまった。

国別ビール輸入量は中国、オランダに続いて3位ポーランド、4位ドイツ、5位アイルランド、6位日本、7位米国、8位チェコとなった。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「中国は限韓令を出して韓国産を禁止しているというのに」「アサヒ不買ではなくチンタオ不買をするべきでは?」など不満げな声が上がっている。

また、「韓国にいる中国人や朝鮮族が飲んでいるのだろう」「コンビニでチンタオビールのイベントをよくやっているから販売量が増えた」「韓国人の口には日本のビールが合う。でも、中国で安く売られているチンタオビールが韓国では10倍以上の価格になり、中間マージンが高いから業者はチンタオビールを好む」「韓国で羊肉串やマーラータンが大衆化したから、自然と中国産ビールの売り上げもアップしたようだ」などと分析する声も。

そのほか、「韓国産ビールがおいしくなれば外国産を買わずにすむのに」「ビールはチンタオしか飲まない。韓国産とは比べ物にならないほどおいしい」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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