ウルムチの火災が上海人の怒りに火をつける―仏メディア

Record China    2022年11月28日(月) 5時30分

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仏RFIの中国語版サイトは26日、「ウルムチの火災が共産専制に反対する上海人の怒りに火をつけた」とする記事を掲載した。

中国新疆ウイグル自治区の区都・ウルムチの高層マンションで24日夜、火災が発生し、10人が死亡、9人が負傷した。仏RFIの中国語版サイトは26日、「ウルムチの火災が共産専制に反対する上海人の怒りに火をつけた」とする記事を掲載した。

記事によると、上海市内にあるウルムチ路で26日夜、群衆による抗議デモがあった。ツイッターに投稿された動画によると、当局が大量の警察官を出動させて包囲すると、人々は「共産党退陣」「習近平(シー・ジンピン)退陣」などと叫んだ。

ウルムチの火災では、習近平指導部のゼロコロナ政策による封鎖措置の影響で、火災現場に消防車が近づけず、救助が遅れたとして人々の怒りが爆発。25日夜に大規模なデモが起きた。

上海は4月以降、2カ月にもわたってロックダウン(都市封鎖)された。ゼロコロナ政策を固く守り通した市トップの李強(リー・チアン)市共産党委員会書記(当時)は、上海人に想像を絶する深刻な人道上の災難をもたらし、ひたすら「上に媚びる」ばかりで、市民の生死に関心を示さず、経済の都である上海の財政に前代未聞の赤字を出現させたと非難された。

李氏は、10月の中国共産党第20回党大会で最高指導部の政治局常務委員に選出され、来年3月に退任する李克強(リー・カーチアン)首相の後任となる可能性が高い。(翻訳・編集/柳川)


※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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