シドニーと北京、離れ離れの友人と写真で北半球と南半球をつなぐ―中国紙

Record China    2014年7月2日(水) 2時2分
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6月30日、北京で働く女性の樊さんとシドニーに留学中の親友の多拉さんが撮影した日常生活の写真を中国版ツイッターで100日にわたりそれぞれつなげ、地球の北半球と南半球を並べた不思議な「幻惑」の世界が話題を集めている。

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2014年6月30日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、北京で働く女性の樊(ファン)さんとシドニーに留学中の親友の多拉(ドゥオラー)さんが撮影した日常生活の写真を、100日にわたりそれぞれつなげ、地球の北半球と南半球を並べた不思議な「幻惑」の世界が話題を集めている。揚子晩報が伝えた。

その他の写真

これらの写真は、それぞれ北京とシドニーの2カ所の風景や食事、住居、外出などをテーマにした写真を組み合わせたもので、渾然一体となった写真は真偽が判別しがたい印象を与える。

100枚からなるこれらの写真のテーマはさまざまで、テーブルや化粧台、空、風景、バス、横断歩道、道路、デパート、カフェ、マクドナルド、グラス、樹木の枝などが隙間なくつなぎ合わされている。2人がまるで「背中合わせ」でいるかのように、編集を通じて効果的な写真となっている。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)



   

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