「フォーチュン500ダイアログ湖北ラウンドテーブル」が武漢市で開催―中国

CRI online    2022年11月25日(金) 11時50分

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フォーチュン500ダイアログ湖北ラウンドテーブル会議が22日、中国湖北省武漢市で開催されました。

フォーチュン500ダイアログ湖北ラウンドテーブル会議が22日、中国湖北省武漢市で開催されました。会議では、湖北省と国際的に有名な企業やフォーチュン500社の交流と協力がさらに強化されたほか、双方が協力して湖北省のリスクと課題の解決に取り組み、新しいチャンスを共有するための親密なパートナーシップも強化されました。

フォーチュン500社や多国籍企業は、産業発展のリーダーで、技術イノベーションのパイオニア、開放とイノベーションの原動力でもあります。フォーチュン500社のうち、現在、湖北省に進出している企業は324社で、これら企業が湖北省と手を取り合って、互恵・ウィンウィンの協力を切り開いています。

会議では、国際的な企業家と機関の代表者合わせて9人がそれぞれの分野で見識を披露し、湖北省との協力への意欲を示しました。シグニファイ、シーメンス、エニ(イタリア)、三菱電機などの企業担当者が席上、情報交換を行いました。中でも、「低炭素と健康産業の発展促進」「製造業の知能化のレベルアップ」「産業チェーンのアップグレード促進」などが議題の焦点になりました。

三菱電機(中国)有限公司の反田哲史副総経理は「われわれは今後も湖北省への投資を拡大し、グリーン・インテリジェント製造業を発展させるとともに、協力を深め、ウィンウィンを実現していく」と述べました。(提供/CRI

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