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2006年6月20日、北京市内に突然出現した不気味な巨大広告。血走った無数の目が道行く人を見つめている。「この広告を見ると気分が悪くなる」と訴える市民がほとんどだ。
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2006年6月20日、北京の街なかに奇妙な巨大広告が出現した。
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色んな形の血走った無数の目が並んだだけの広告だが、「前衛的で大胆だ」とほめる人はごく少数。大多数の市民は「気持ち悪い」と感じており、突然顔を上げてこの広告を見た人は恐怖まで感じるという。
ある市民は「夜に突然これを見たら、心臓が止まるかも」と話していた。(翻訳・編集/本郷智子)
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