時代劇「卿卿日常」が人気急上昇、主演バイ・ジンティンがうれしすぎて“おまんじゅう顔”に!

anomado    2022年11月20日(日) 11時0分

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俳優バイ・ジンティンと女優ティエン・シーウェイが共演する時代劇「卿卿日常」。愛奇芸で10日に配信を始めてからヒット指数がついに1万を超え、“大当たり”の予感が漂う作品として注目を集めている。

俳優バイ・ジンティン白敬亭)と女優ティエン・シーウェイ(田曦薇)が共演する宮廷ラブロマンス時代劇「卿卿日常(原題)」。愛奇芸(アイチーイー/iQiyi)で10日に配信を始めてからヒット指数がついに1万を超え、“大当たり”の予感が漂う作品として注目を集めている。

この「ヒット指数」とは、各動画配信プラットフォームがドラマの配信開始から終了までの視聴時間、視聴維持率、視聴者間によるシェア・投稿数・「いいね」の数などを基に、独自の方式で算出するもの。今まで愛奇芸で配信された数々の人気作品の中で、ヒット指数が1万を超えた作品は「贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士」「人世間」「蒼蘭訣」の3作品で、「卿卿日常」が4番目にこの快挙を果たしたことになる。

ヒット指数が1万を超えたことを受け、主役を演じるバイ・ジンティンは早速、個人の微博(ウェイボー)アカウントに“おまんじゅう顔”の写真と喜びのコメントを投稿。これに対して瞬く間に5万件を超える祝福コメントと60万に迫る「いいね!」が寄せられた。

ドラマは架空の世界に存在する九つの国の紹介から始まり、各国の美女たちが政略結婚のため地表最強の新川国を訪れ、王子たちと結ばれていくストーリーを描いている。ティエン・シーウェイは落選ばかりを狙うおてんばでかわいいヒロインを、バイ・ジンティンは腹黒い6番目の王子、尹崢を演じる。2人の間で繰り広げられるドジで愛らしいやり取りや、華を添えるサブキャラクターたちが見どころになっている。

特にドラマで大活躍するバイ・ジンティンにとって「卿卿日常」は初挑戦の時代劇。去年配信された現代ドラマ「你是我的城池営壘」に続き、今年公開の無限流ミステリードラマ「開端」でも安定した演技を披露。さまざまなドラマで役柄を変幻自在に演じ切り、実力を持つ俳優として今後の活躍が期待されている。(編集/RR)


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