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渝昆高速鉄道の四川・重慶区間における重要プロジェクトである瀘州沱江特大橋プロジェクトが進められている。
重慶市と雲南省昆明市を結ぶ渝昆高速鉄道の四川・重慶区間における重要プロジェクトである瀘州沱江特大橋プロジェクト。四川省瀘州市で進められている同プロジェクトの建設現場では、中鉄四局の作業員が高さ100メートルの建設現場で斜張橋の建設作業を急ピッチで進めていた。霧の立ち込める沱江の上にあるこの工事現場を俯瞰すると、まるで雲の上に橋を架けているように見える。人民網が伝えた。
渝昆高速鉄道の瀘州沱江特大橋は瀘州市の竜馬潭区と江陽区に架けられる橋で、全長は約2613.3メートル。主塔の高さは113.2メートルで、38階建てのビルの高さに相当し、中国国内で初となる双柱式V型タワー橋となっている。高速鉄道橋で、設計速度は時速350キロメートル。メインスパンには計488メートルの橋桁が沱江をまたいで架設され、渝昆高速鉄道全線で最大スパンの連続橋となる。(提供/人民網日本語版・編集/TG)
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