ジャカルタ・バンドン鉄道敷設がインドネシア高速鉄道人材育成を後押し―中国メディア

人民網日本語版    2022年11月16日(水) 10時30分

拡大

ジャカルタ・バンドン鉄道敷設がインドネシア高速鉄道人材育成を後押ししている。

一帯一路(the Belt and Road)」イニシアティブおよび中国・インドネシア両国の実務レベル協力の象徴的プロジェクトである「ジャカルタ・バンドン高速鉄道」は、全長142キロメートル、設計時速350キロメートルで、首都ジャカルタと国内第4の都市バンドンを結ぶ、中国高速鉄道が初めて全システム、全ファクター、全産業チェーンを担った建設プロジェクトとなっている。新華網が伝えた。

同高速鉄道の敷設期間中、中国側はインドネシア人スタッフを対象とした研修に力を入れ続け、インドネシアが独自の高速鉄道技術力とスタッフチームを確立できるよう支え、延べ4万5000人のインドネシア人スタッフに対する研修を実施してきた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)



※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携