2022年に爆発的にヒットした中国ドラマ10作、一部から疑問の声も

anomado    2022年11月17日(木) 8時30分

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中国版ツイッター・微博で14日、「ネットユーザーがノミネートした2022年に爆発的にヒットした中国ドラマ10作」を紹介する投稿に注目が集まった。写真は「蒼蘭訣」。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で14日、「ネットユーザーがノミネートした2022年に爆発的にヒットした中国ドラマ10作」を紹介する投稿に注目が集まった。

その10作とは、レイ・ジャーイン(雷佳音)、シン・バイチン(辛柏青)の「人世間」、チャン・ルオユン(張若昀)、リー・ゴンシー(李庚希)の「雪中悍刀行」、ハイ・チン(海清)、トン・ヤオ(童瑶)の「心居」、チャオ・リーイン趙麗穎)の「幸福到万家」、シャオ・ジャン(肖戦)、ヤン・ズー(楊紫)の「余生、請多指教」、タン・ジェンツー檀健次)、ジン・シージア(金世佳)の「猟罪図鑑」、ワン・ホーディー(王鶴棣)、ユー・シューシン(虞書欣)の「蒼蘭訣」、ホアン・ジンユー(黄景瑜)、トニー・ヤン(楊祐寧)の「罰罪」、バイ・ジンティン白敬亭)、チャオ・ジンマイ(趙今麦)の「開端」、ディリラバ(迪麗熱巴)、アレン・レン(任嘉倫)の「与君初相識」。

うち時代劇は「雪中悍刀行」「蒼蘭訣」「与君初相識」の3作で、「蒼蘭訣」はデビュー5周年を迎えたワン・ホーディーをブレークさせた作品だ。また、タン・ジェンツーもサスペンスドラマ「猟罪図鑑」で人気が急上昇した。シャオ・ジャンが医師を演じたラブロマンスドラマ「余生、請多指教」は先月、「これから先の恋」との邦題で日本初放送が決定したことが発表され、最近では中国のネット上でその日本版予告動画が話題になっている。

投稿には「『余生、請多指教』は見逃せない」「『幸福到万家』は良かった。チャオ・リーインの新ドラマ『風吹半夏』が楽しみ」「タン・ジェンツーを知るきっかけになった『猟罪図鑑』に感謝」「『蒼蘭訣』が大好き!」などの声が上がった他、リウ・イーフェイ(劉亦菲)、チェン・シャオ(陳暁)の「夢華録」やウー・レイ(呉磊)、チャオ・ルースー(趙露思)の「星漢燦爛」が入っていないことに対する疑問の声も寄せられている。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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