設備容量が中国で最大、山間部風力発電機が雲南省で発電開始

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雲南省の省級重点プロジェクトで、富源西風電プロジェクトの1基目となる風力発電機が11日午後1時58分、発電・送電を開始した。

雲南省の省級重点プロジェクトで、富源西風電プロジェクトの1基目となる風力発電機が11日午後1時58分、発電・送電を開始した。これは中国の山間部における単一設備容量が最大の風力発電機が稼働を成功させたことを意味する。中国新聞網が伝えた。

今回稼働開始となったF29号風力発電機の単一設備容量は6.7MW、ハブの高さは110メートル、ブレードの直径は191メートル、最大吊り上げ重量は150トン。中国の山間部で稼働中のうち、単一設備容量が最大、タワーの高さが最高、ブレードが最長、吊り上げ重量が最大の風力発電機となっている。また、タワーには民族的特色と自然生態元素を融合させた色を採用し、風力発電の建設と自然環境の調和的な共生を表現している。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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