豪州は中国に依存しすぎ、経済的にも政治的にも危険=ヒラリー米前国務長官が批判―米華字メディア

Record China    2014年7月1日(火) 18時22分

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28日、米国のヒラリー・クリントン前国務長官は豪州が中国との貿易に過剰に依存していることを「自らの自由と主権を損なわせることになる」と批判した。写真はシドニー。

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2014年6月29日、米華字メディア・多維新聞によると、米国のヒラリー・クリントン前国務長官は28日、豪誌の取材に応じ、豪州が中国との貿易に過剰に依存していることを批判し、「経済的にも政治的にもいずれ自らの自由と主権を損なわせることになる」と指摘した。

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また、4月に豪アンドリュー・ロブ貿易・投資相が630人もの訪問団を率いて中国を訪問したことについても「間違っている」と指摘。「すべての卵をひとつの籠に盛るようなものだ」として、リスク分散の重要性を説いた。豪州は自然資源の35%を中国へ輸出している。また、中国は豪州にとって留学生・観光客の重要な供給国にもなっており、さらに2013年3月には豪外務省が外交官にアジア言語の研修を受けさせる方針を採り入れるなど、中国との関係が深まっている。

ヒラリー・クリントン前国務長官は自身の回顧録「ハード・チョイス(困難な選択)」のPRをニューヨークやシカゴ、フィラデルフィア、ワシントンなどで行い、メディア各社の取材を受けているが、その際に国内外のさまざまな問題についてコメントしており、2016年の大統領選挙出馬への布石とみられている。(翻訳・編集/岡田)

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