「トランスフォーマー4」記録更新だらけ!3日で98億円、帰省ラッシュ並みの行列―中国

Record China    2014年6月30日(月) 14時50分

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30日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」が公開から3日で6億元(約98億円)近い興業収入を実現。何もかもが過去最高の現象を生んでいる。

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2014年6月30日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」が公開から3日で6億元(約98億円)近い興業収入を実現。何もかもが過去最高の現象を生んでいる。新浪が伝えた。

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米人気シリーズ映画の最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」は27日、米国と中国で同時公開された。中国では初日だけで、興業収入が約1億7000万元(約28億円)に。初日記録としては、中国映画市場における史上最高記録を更新しトップに立った。

さらに翌28日の興業収入は、2億2500万元(約37億円)という数字を叩き出した。上映1日あたりの興業収入としては、こちらも中国映画市場における過去最高記録に。公開からわずか3日間で、6億元(約98億円)近い数字に達している。

中国ではこの週末、「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観るため映画館に長い行列ができた。その騒ぎは、旧正月前の「春運」と呼ばれる帰省ラッシュ時に、列車の切符を買い求める人の行列さながらだと、中国メディアが一斉に報じている。

「トランスフォーマー/ロストエイジ」は現在、米国を除く海外市場での収益率が全体の約65%と圧倒的なシェアを占める。そのかなりの部分を中国に頼っていることになる。(翻訳・編集/Mathilda

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