中国航空ショーに国産ロボット犬が登場―中国メディア
拡大
中国航空ショーで兵器装備集団第五八研究所が開発した四足ロボットが初公開された。
第14回中国航空ショーが8日、開幕した。兵器装備集団第五八研究所が開発した四足ロボットが初公開された。
この兵士専用無人装備は兵士の「補佐」または「パートナー」になり、地中管路、洞窟、ジャングルなどの複雑な環境下において近接偵察・監視、協同攻撃、危険物処理、資源輸送保障など作戦任務を遂行できる。
その大きな「目」は実は光学・レーダー装置で、「背中」には7．62ミリ機銃などを搭載でき、搭載する武器は任務別の必要に合わせて交換することもできる。（提供/人民網日本語版・編集/YF）
※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。
noteに華流エンタメ情報を配信中！詳しくはこちら
関連記事
日本の半導体復活か、早ければ2025年に2ナノ量産―中国メディア
Record China
2022/11/7
ハイテク産業の外資導入、成長率が高いのはなぜ？―中国
人民網日本語版
2022/11/2
河野デジタル相そっくりロボに中国ネット民「日本人は何をしたいの？」
Record China
2022/10/24
韓国のロボット部品の対日依存が深刻、国産化率はわずか15％＝韓国ネット「仕方ない」
Record Korea
2022/10/17
「最初にロボット犬の散歩をした人々」がトレンド入り、その意味とは？―中国
人民網日本語版
2022/10/12
中国製ロボットが韓国市場を席巻、韓国企業に及ばないという認識は過去のものに―韓国メディア
Record Korea
2022/9/23
