中国の台湾担当部局トップ、初訪台終える=台湾独立派の抗議受け、最終日の日程変更―中国メディア

Record China    2014年6月29日(日) 10時30分

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28日、中国の台湾担当閣僚級高官として初めて訪台していた中国国務院台湾事務弁公室の張志軍主任が、台湾独立派の抗議活動に遭い、最終日の日程を取り消し、北京への帰路に就いた。

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2014年6月28日、中国の台湾担当閣僚級高官として初めて訪台していた中国国務院台湾事務弁公室の張志軍(ジャン・ジージュン)主任が、台湾独立派の抗議活動に遭い、最終日の日程を取り消した。29日付で新京報が伝えた。

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張主任は、北京の空港で「一部に反対意見もあったが、大多数の民意は両岸(中台)関係の平和的な発展を望んでいる。それこそが両岸の人々に実質的恩恵をもたらす正しい道であり、その道に沿って進むべきだ、と多くの人が認識している」と述べた。(翻訳・編集/NY)

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