ツイッター解雇、インドでは9割以上に=残ったのはたった12人―米メディア

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イーロン・マスク氏が買収したツイッターの大規模な人員削減を断行する中、インドでは9割以上の従業員が解雇されたという。

イーロン・マスク氏が買収したツイッターの大規模な人員削減を断行する中、インドでは9割以上の従業員が解雇されたという。中国メディアの観察者網が7日、米ブルームバーグの報道を引用して伝えた。

報道によると、関係筋はツイッターのインドの従業員200人余りのうち、残されたのは12人ほどで、9割以上が解雇されたと明かした。解雇された従業員の多くは製品チームとエンジニアチームの所属だったという。

ブルームバーグは、インドは世界のインターネット企業が利用者増を狙うための「鍵となるエンジン」の一つだとし、マスク氏による大幅な人員削減は「同国でのツイッターの潜在的成長市場に深刻な打撃を与えるものだ」と評した。

マスク氏は全世界の従業員のおよそ半数を解雇する方針を示している。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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