南寧空港、シンガポールやクアラルンプールと結ぶ路線再開へ―中国

人民網日本語版    2022年11月4日(金) 13時30分

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南寧呉圩国際空港はシンガポールやクアラルンプールなどの東南アジア諸国連合加盟国と結ぶ路線を少しずつ再開するほか、プノンペン、バンコクなどと結ぶ路線のフライト数も増やす計画だ。写真はシンガポール。

広西チワン族自治区の南寧呉圩国際空港は10月29日から3月25日までの147日間にわたる2022-23年冬春シーズンのフライト計画を実施している。同期間中、国内・国際線の旅客・貨物便を1日当たり合わせて435便運航する計画で、2022年夏シーズンと比べて35便(8.8%増)増加した。南寧晩報が伝えた。

今シーズン、中国国内外の航空会社36社が南寧市と結ぶ旅客・貨物便145路線の運航を計画している。うち、国内線が130路線、国際・地区線が15路線で、106都市と結ばれ、旅客のさまざまな移動のニュースを満たすことができる体制となっている。

国際線を見ると、同空港はシンガポールやクアラルンプール、ジャカルタといった東南アジア諸国連合(アセアン)加盟国と結ぶ路線を少しずつ再開するほか、すでに再開しているプノンペン、バンコクなどと結ぶ路線のフライト数も増やす計画だ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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