悪魔と仙女の恋を描いてヒットを収め、主演俳優ワン・ホーディー（王鶴棣）のブレーク作にもなったファンタジー時代劇ドラマ「蒼蘭訣」が、ストーリー完結から約2カ月たった今も話題を振りまいている。

ワン・ホーディーが悪魔・東方青蒼を、ユー・シューシン（虞書欣）が仙女・小蘭花を演じた同作は、主要登場人物がほぼ一斉に中国版ツイッター・微博（ウェイボー）を更新したとして先日話題になったばかり。

そして今回はそれぞれが27日のほぼ同時刻に行った自身の画像投稿が微博で「本当に素晴らしいアフターサービス」と紹介され、ネットユーザーからは「最強のアフターサービス」「ずっと『蒼蘭訣』だけを愛します」という声や、「東方青蒼は地球一のイケメン」「小蘭花はなんてかわいいんだろう」「（完結から）2カ月になるけど相変わらずこのカップルが好き。『蒼蘭訣』が好き」などの声が上がっている。（翻訳・編集/野谷）