<サッカー>中国クラブ新加入の外国人選手「中国は偉大な国だと思っていた」

Record China    2022年10月24日(月) 21時0分

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サッカーの中国スーパーリーグ・滄州雄獅足球倶楽部に所属する外国人選手が「中国は偉大な国だと思っていた」と語った。

サッカーの中国スーパーリーグ・滄州雄獅足球倶楽部に所属する外国人選手が「中国は偉大な国だと思っていた」と語った。中国のスポーツメディア・新浪体育が伝えた。

記事によると、今夏に同クラブに加入したオランダ人DFのディービース・オウス=セキエレはこのほど、中国メディアの取材に対し、「アメイジングな経験だ。滄州雄獅のオファーを受けた当時、中国は偉大な国だと思っていたし、リーグもひどいレベルにはないはずだと思っていた。ここに来てから、中国は本当に大きくて、たくさんの異なる都市があり、異なる天候があるのだと感じた」と語った。

オウスは「以前、私はエストニアでサッカーをしていた。ある町から別の町に試合に行くが、時には車で数十分も走れば着いてしまうこともあった。でも、ここ(中国)では毎試合が長旅だ。こんなことは経験したことがなかった。だが、私は新鮮なことがとても好きなので、アウェーの試合はいつも興奮している」と話した。

このほか、今シーズンは新型コロナウイルスなどの影響によって試合日程が空いたり、密集したりしていることについて、「誰も遭遇したことがないのでどうすればよい準備ができるか難しい。できるだけトレーニングをして状態を保つようにしている」と語った。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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