「縁結びの妖狐ちゃん」王権篇はウー・レイとユー・シューシンか、三部作の最終篇

anomado    2022年10月21日(金) 12時30分

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三部作の中国ドラマ「狐妖小紅娘」(縁結びの妖狐ちゃん)から、最終を飾る「王権篇」にウー・レイとユー・シューシンの名前が挙がっている。

三部作の中国ドラマ狐妖小紅娘」(縁結びの妖狐ちゃん)から、最終を飾る「王権篇」にウー・レイ(呉磊)とユー・シューシン(虞書欣)の名前が挙がっている。

ヤン・ミー楊冪)とゴン・ジュン(龔俊)が主演し、間もなくクランクアップする「狐妖小紅娘:月紅篇」は、人気アニメ実写化するファンタジー時代劇ドラマ。この作品が三部作の第1作目となり、続いて「竹業篇」と「王権篇」の制作がすでに明らかになっている。

最終の「王権篇」についてこのほど、ウー・レイとユー・シューシンが主演するのではないかと話題が飛び出し、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でもさまざまな情報が飛び交うことに。「王権篇」の主人公「王権富貴」は特に人気の高いキャラクターだけに、キャスティングが注目の話題となっている。

ウー・レイは今夏、二部作の時代劇ドラマ「星漢燦爛」「月升滄海」にチャオ・ルースー(趙露思)と主演し、好評を得た。ユー・シューシンは今夏最高のヒット作となったファンタジー時代劇「蒼蘭訣」でワン・ホーディー(王鶴棣)と共演し、人気が急上昇している。そのため、「王権篇」キャスティングの話題には、それぞれの作品のファンから「CP(カップル)の仲を裂かないで」といった声も上がっている。

なお、2作目の「竹業篇」についてもこのほど、リウ・シーシー劉詩詩)とチェン・シャオ(陳暁)が主演すると話題が浮上したばかり。女優の不祥事などで配役が難航した「月紅篇」では、キャスティングがネットで話題に上るたび、制作側が否定のコメントを出していたものの、リウ・シーシーとチェン・シャオについては今のところ制作側の反応が見られない。このためニュースサイトの捜狐(SOHU)では、決定と見て間違いないのではないかと報じている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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