<マレーシア機不明>豪当局、捜索区域を南と西に延長=失踪時は自動操縦状態か―中国メディア

Record China    2014年6月26日(木) 17時37分

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26日、消息を絶ったマレーシア航空機に関し、オーストラリア当局は記者会見で、新たな捜索区域について説明した。資料写真。

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2014年6月26日、消息を絶ったマレーシア航空機に関し、オーストラリア当局は記者会見で、新たな捜索区域について説明した。中国新聞社が伝えた。

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豪当局は「これまでに(インド洋南部の)550万平方カイリの面積を捜索したが、機体の位置を示すいかなる手掛かりも見つかっていない」とした上で、捜索範囲を南と西に延長すると説明した。

また、海底捜索を強化する方針だとした一方で、「作業には少なくとも1年はかかる」と述べ、機体発見の可能性に慎重な姿勢を示した。

このほか「同機は失踪時に自動操縦状態にあったと推測される」とも述べた。(翻訳・編集/NY)

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