国益のため、岸田首相は北京を訪れるべきだ―華字メディア

Record China    2022年10月20日(木) 8時0分

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18日、日本華僑報網は、「国益のために、岸田文雄首相は北京を訪れるべきだ」とする文章を掲載した。

2022年10月18日、華字メディア・日本華僑報網は、「国益のために、岸田文雄首相は北京を訪れるべきだ」とする文章を掲載した。以下はその概要。

岸田首相は先日、日本への訪問、個人旅行ビザの発給を再開することを発表した。外国人観光客による日本国内の消費額を、コロナ発生前に達成寸前だった年間5兆円以上にまで戻すことが狙いだ。しかし話はそう簡単ではない。

外国人観光客による消費額のうち、40%以上を占めているのは中国人観光客だ。すなわち、中国人観光客がやってこなければ5兆円の目標は絵に描いた餅となる。客をもてなすには礼儀が必要だが、岸田首相の態度を見るに、礼儀をもって相手をもてなすという誠意が不足している。

今年は日中国交正常化50周年であり、盛大な政府の記念イベントが行われて然るべきだ。しかし、岸田政権は記念イベントを計画しないばかりか、関連の記念イベントへの参加も一言で断った。そんな態度で、中国人観光客は安心して日本を訪れられるだろうか。

岸田首相が関連イベント出席を断ったのは、日本国内の中国に対する非友好的な雰囲気と関係があるかもしれない。しかし、一国の首相たるものが自分の名誉や利益ばかりを考えて、国益を第一に考えないというのは、指導者としての資質に欠けるのではないか。

実際、岸田首相はすでに多くの方面で個人の利益を重んじる一面を見せてきた。例えば、ロシアへの制裁ではバイデン米大統領より積極的になり、バイデン大統領に気に入られようとした。その背景には、岸田首相がいまだにバイデン大統領からホワイトハウスに招かれていないという、日本の歴代首相の中でも特殊な状況があるのだが、積極的な制裁参加によって日本国民はエネルギー価格の高騰というツケを払わされているのだ。

オーストラリアのアルバニージー首相が先日、岸田首相が同国を訪れる予定であることを明らかにした。これに対し、「弔問外交」をしたばかりなのに改めて同国に行く必要があるのかと反対する日本人が多く存在する。そして「岸田首相が本当に国益を重視するのであれば、一度北京を訪れてはどうか」と言う人もいるのである。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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