2014年6月26日、鳳凰体育によると、サッカーブラジルW杯で、アジア勢のオーストラリア、日本、イランのグループリーグ（GL）敗退が決まる中、韓国メディアは「韓国の16強進出に、日本人記者も応援を惜しまない」と伝えた。

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韓国の大手ポータルサイト・ネイバーは、「アジアの自尊心を守ることにライバルの競争意識はない。日本人記者も韓国の16強進出を望んで応援を惜しまなかった」と伝えた。

韓国がGL最終戦でベルギーに勝利すれば、アルジェリア対ロシア戦の結果次第で、韓国の決勝トーナメント進出が見えてくる。

記事では「簡単ではないが不可能でもない。1％の可能性があるのなら、韓国代表はその実現のために挑戦するだろう」とした上で、「韓国はアジアサッカーの自尊心を守らなければならない。最後に残った韓国は16強に進出する責任がある」と伝えた。（翻訳・編集/NY）