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25日、新浪体育によると、ブラジルW杯の日本対コロンビア戦を、元中国代表の張恩華氏が分析した。写真は日本対コロンビア戦が行われたスタジアム。
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2014年6月25日、新浪体育によると、ブラジルで開かれているワールドカップ(W杯)で、日本はコロンビアに1−4で敗れ、グループリーグ敗退が決まった。この試合について、元中国代表の張恩華(ジャン・エンホア)氏は「アジアサッカーの発展への道のりは長い」と指摘している。
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張氏は試合前、「日本の問題は、ゴール前でのフィニッシュ能力に欠けること。そして、1対1に強い選手がいないことだ。日本はスペインやバルセロナのように、ボールポゼッションだけを重視し、リズムに変化をつけることを忘れている」と指摘した。
また、試合後には「ザッケローニ監督は選手の個性を消してしまった」とし、「アジアの選手は身体能力にしても個人の技術にしても、世界にはほど遠い。コロンビアには戦術があり、優れた素質を持った選手がいたので、ゲームプランが明確だった」と評した。(翻訳・編集/北田)
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