2015年に配信された恋愛ドラマ「マイ・サンシャイン～何以笙簫默～」で主人公、何以琛と趙默笙の青春時代を演じたレオ・ロー（羅雲熙）とウー・チェン（呉倩）。2人が共演する新ドラマ「追光者」が騰訊視頻（テンセントビデオ）とマンゴーTV（芒果TV）で14日より同時スタートすることが発表され、期待の声が上がっている。

ドラマは弁護士の羅本（レオ・ロー）が地震で連絡が途絶えた妹を探すため被災地に入り、確執のある救命救急医・展顔（ウー・チェン）と再会するところから始まるラブストーリー。災害救援組織の活動を描いた初のドラマとして話題性はもちろん、「マイ・サンシャイン」以来紡がれる恋の行方にも熱い視線が注がれている。

配信決定を受け、ドラマファンの間では「青春時代の何以琛が羅本に、趙默笙は展顔になって戻ってきた！」「予告を見たけど、セリフ、撮影方法に見とれた！期待していいと思う」「『マイ・サンシャイン』を思い出して、思わず涙が。これが運命の恋？」など、弾む喜びのコメントが多く書き込まれた。

「マイ・サンシャイン」の配信が終わる頃、レオ・ローは個人の中国版ツイッター・微博（ウェイボー）アカウントに「7年後はもっと見事になって帰ってきます」と書き残したが、「追光者」で7年前の約束が現実に。果たして「マイ・サンシャイン」に匹敵するヒット作品になるのか。スパイスの効いた恋愛の行方からも目が離せない。（編集/RR）