ラムサール条約第14回締約国会議、11月5日から武漢とジュネーブで開催

CRI online    2022年10月11日(火) 18時50分

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中国国家林業草原局は10日、ラムサール条約第14回締約国会議が11月に中国の武漢とスイスのジュネーブで開催されると発表しました。

中国国家林業草原局は10日、ラムサール条約(正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」)第14回締約国会議が11月に中国の武漢スイスのジュネーブで開催されると発表しました。現在、準備作業はほぼ完了したということです。

第14回締約国会議は11月5日から13日にかけて開催され、中国中部の武漢市にオンラインとオフラインのメイン会場、スイスのジュネーブにオンラインとオフラインのサブ会場が設置されます。武漢のメイン会場の活動としては大会開幕式、閣僚クラスのハイレベル会議、中国条約履行30周年成果展、中国での一連の関連イベント、湿地現地の視察、「武漢宣言」の発表が行われます。また、ジュネーブのサブ会場では全体会議、常務委員会会議、地域会議、各国の関連イベント、国際湿地展、閉会式などが行われます。(提供/CRI

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