U-15サッカー試合で選手らが集団で審判を追いかけて暴力、表彰式への参加も拒む―中国

Record China    2022年9月28日(水) 18時0分

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中国浙江省で行われたU-15サッカー男子の試合後に金華市チームの選手らが集団になって審判を追いかけて暴力を振るい、全員が涙を流しながらピッチにひざまずいて表彰式への参加を拒むという騒動があった。

中国浙江省でこのほど行われた省運動会のU-15(15歳以下)サッカー男子の決勝戦で、試合後に金華市チームの選手らが集団になって審判を追いかけて暴力を振るい、全員が涙を流しながらピッチにひざまずいて表彰式への参加を拒むという騒動があった。

中国メディアによると、決勝は金華市チームと寧波市チームが対戦。金華市チームが2-1とリードして迎えた80分、主審はアディショナルタイム6分を告げたが、6分を過ぎても終了のホイッスルを吹かず、7分過ぎに寧波市チームがゴールを決めた後に終了させた。

金華市チームの選手らは、試合中の主審の判定に不満を抱いていたことに加えて、アディショナルタイムが長すぎたことから、集団になって審判を追いかけて暴力を振るい、全員が涙を流しながらピッチにひざまずいて表彰式への参加を拒んだという。

省運動会のサッカーの試合をめぐる騒動は今回が初めてではない。8月に行われた広東省運動会のU-15男子の決勝戦で、3-1とリードしていたチームの選手が不自然に守備を放棄して逆転を許し、八百長を疑われるということがあった。今月1日に行われた浙江省運動会の女子の試合でも44-0という点差がつき「八百長ではないか」と物議を醸した。

インターネット上では「広東省の八百長疑惑、調査結果は出たのか?」「中国のサッカー環境はひどすぎる」「子どもたちの優勝を審判員に盗まれてしまった」「子どもたちの気持ちも分からないではないが、暴力は良くない」「上が悪いことをすれば下もまねをする」「混乱はサッカー界だけじゃない。各界共通」などの反応が見られた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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