国慶節を控え、中国各地で祝日ムードが高まる

CRI online    2022年9月27日(火) 21時50分

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10月1日は中華人民共和国の成立を記念する国慶節です。この記念日を前に、全国各地では都市や農村がさまざまな形で飾られ、祝日ムードが高まっています。

10月1日は中華人民共和国の成立を記念する国慶節です。この記念日を前に、全国各地では都市や農村がさまざまな形で飾られ、祝日ムードが高まっています。

北京市の天安門広場には巨大花壇が設置され、人々の注目を集めています。多くの観光客が記念撮影をするこの花壇は、高さ18メートルあります。10種類ずつの花と果物で作られていて、「完全無欠」を意味しています。また、天安門広場の両側の緑地と花の配置面積は5000平方メートル以上に達しています。

湖北省武漢市や江蘇省南京市、河北省石家荘などの幹線道路や橋には、次々と国旗が掲げられ、祝日ムードを作り出しています。

また、南部の広西チワン族自治区賀州市では、赤い灯篭でまちが彩られています。

安徽省長豊県では、国慶節がテーマの花壇として8万鉢近くの花が高速列車や平和のハトなどを形づくり、人々の目を楽しませています。(提供/CRI

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