2014年6月24日、サッカーブラジルW杯で、日本人サポーターによる試合後のごみ拾いが話題となった。これについて、中国のネットユーザーが中国版ツイッターに次のようなコメントを書き込んだ。

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日本人サポーターが試合後にごみ拾いをしているというニュースが伝わると、韓国人は「試合後のごみ拾いは韓国が起源だ」と怒り出した。

昨日、在日本大韓民国民団のサイトにこんな記事が掲載された。記事によると、試合後のごみ拾いの起源は、86年メキシコW杯最終予選。アウェーの韓国が2−1で日本に勝利した際、韓国サポーターが試合後にごみを集めて清掃し、その様子を見ていた日本人サポーターが見習い、今に至ったという。

ほんと、韓国人の自信には頭が下がるよ……。（翻訳・編集/NY）