銃乱射し逃走の韓国兵、自殺図る前に遺書を書いていた―中国メディア

Record China    2014年6月24日(火) 11時42分

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23日、北朝鮮との軍事境界線に近い韓国軍の施設で銃を乱射し逃走していた韓国軍兵士が、自殺を図る前に遺書を書いていたことが分かった。写真は38度線。

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2014年6月23日、北朝鮮との軍事境界線に近い韓国軍の施設で銃を乱射し逃走していた韓国軍兵士が、自殺を図り、包囲していた軍によって身柄を確保された。24日付環球時報は、この兵士が自殺を図る前に遺書を書いていたことが分かったと伝えた。

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韓国SBSテレビによると、山林に逃げ込んだこの兵士は、父親に電話で「大きな過ちを犯してしまった。捕まったら死刑になる」などと話した。また、自殺を図る前に紙とペンを要求し、真剣に遺書を書いていたという。

兵士は自分の胸付近に向けて銃を発射し、包囲していた軍に取り押さえられた。命に別条はないという。(翻訳・編集/NY)

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