「西電東送」の大動脈、超高圧白浙ルートが重慶で長江を横断―中国

人民網日本語版    2022年9月19日(月) 22時10分

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「西電東送」の大動脈、白鶴灘―浙江省±800kV超高圧直流送電プロジェクト重慶区間が13日、長江大スパン横断架設作業を無事完了した。

13日連続の施工を経て、「西電東送」(西部地域で発電した電気を東部地域に送電すること)の大動脈、白鶴灘―浙江省±800kV超高圧直流送電プロジェクト(白浙ルート)重慶区間が13日、長江大スパン横断架設作業を無事完了した。新華社が伝えた。

白浙ルートは国の「西電東送」およびクリーンエネルギー外部輸送の重要電力網プロジェクトだ。四川省、重慶市、湖北省、安徽省、浙江省を経由し、ルートの総延長は2140キロメートル。うち重慶区間は331.25キロメートルで2021年10月に建設が始まった。9月末には全ルート開通し、11月に帯電の条件を備える見込みだ。(提供/人民網日本語版・編集/YF)




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