中国と東南アジア諸国が共同建設する「一帯一路」、世界経済の回復を促進―中国外交部

CRI online    2022年9月7日(水) 12時20分

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中国外交部の毛寧報道官は6日の定例記者会見で、「中国と東南アジア諸国が共同建設に力を入れている『一帯一路』は、域内の発展と世界経済の回復に前向きのエネルギーを注入することになる」と述べました。

中国外交部の毛寧報道官は6日の定例記者会見で、「中国と東南アジア諸国が共同建設に力を入れている『一帯一路』は、域内の発展と世界経済の回復に前向きのエネルギーを注入することになる」と述べました。

毛報道官は、インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道と中国とラオスを結ぶ鉄道の敷設事業について、「『一帯一路』イニシアチブが提起されて9年来、中国と東南アジア諸国が共同協議・共同建設・共同享受の原則を堅持し、互恵とウィンウィンの協力を深化してきた縮図だ」と述べ、中国と東南アジア諸国が共同建設に力を入れている「一帯一路」が域内の発展と世界経済の回復に前向きのエネルギーを注入することになると指摘しました。

毛報道官はまた、「中国と東南アジア諸国は国土がつながっており、深い友情で結ばれ、運命を共にする関係だ」と述べ、中国は「各方面と共に『一帯一路』協力の質の高い発展を揺らぐことなく推進していくことを望む。共同発展と共同繁栄の実現やより緊密な中国・ASEAN運命共同体の構築に向けて積極的に貢献していく」と強調しました。(提供/CRI

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