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2007年6月19日、ボーイング737-800型が北京南苑空港に降り立った。これは中国連合航空会社が新たに導入したもので、新疆ウイグル自治区ウルムチ市・寧夏回族自治区銀川市・遼寧省大連市行き路線などで近く使用される。
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2007年6月19日、ボーイング737-800型の新機が北京南苑空港に降り立った。これは中国連合航空会社が新たに導入したもので、新疆ウイグル自治区ウルムチ市・寧夏回族自治区銀川市・遼寧省大連市行きの路線などで近く使用される。
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中国連合航空会社の周会長によると、今年の南苑空港利用者は延べ80万人に上る見込みで、昨年度の30万人から大幅に伸びているという。「北京首都国際空港の航路が飽和状態にある現在、南苑空港の新航路は北京市民に新たな選択肢を与えられるだろう」と話した。***
また、20年間使用されてきた南苑空港の古いターミナル・ビルは現在改築中で、改築後は内部の施設が一新され、旅客機8機の乗客を同時に収容できるようになるという。(翻訳・編集/藤野)
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