2014年6月20日、韓国の民間世論調査会社・韓国ギャラップによると、韓国人サポーターの約7割が、ブラジルW杯で韓国代表が1次リーグを突破して決勝トーナメントへ進出すると信じていることが分かった。新華社が伝えた。

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韓国代表が18日にロシア戦を0−0で引き分けた後、19歳以上の韓国人サポーター671人に電話調査を実施した。その結果、68％が「最悪でも1次リーグを突破して16強入りする」と回答した。「準々決勝へ進む」は7％、「準決勝へ進む」は2％だった。

一方、19％が「1次ーグを突破できない」と悲観的な見方を示し、13％は「分からない」と答えた。

なお、W杯前に行われたガーナとの親善試合で0−4と大敗した後の調査では、「1次リーグを突破する」との回答は42％にすぎなかった。（翻訳・編集/HA）