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中国がジャカルタへ向け高速鉄道輸送、「日本は苦境に」と中国メディア

Record China    2022年8月31日(水) 10時0分

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中国によるインドネシアの高速鉄道プロジェクトが進んでいることについて、中国メディアは23日、「日本は(中国から)受注を奪っておきながら苦境に陥っている」とする記事を掲載した。

中国によるジャカルタ-バンドン間をつなぐインドネシアの高速鉄道プロジェクトが進んでいることについて、中国メディアの金十新媒体は23日、「日本は(中国から)受注を奪っておきながら苦境に陥っている」とする記事を掲載した。

今月21日、中国初の高速鉄道輸出となる列車1組が、山東省青島を出港。8月末にジャカルタに到着する予定となっている。残りの車両は来年の年初にかけて数回に分けて輸送されるという。

記事は、今回のプロジェクトについて「東南アジア初の高速鉄道というだけでなく、中国が初めて全システム、全産業チェーンを担うインフラプロジェクトである」と説明。「高速鉄道の出発点では英国や日本には及ばないものの、独自の優位性と豊富な技術により、中国の高速鉄道は世界の先頭を走り、今や『世界最強の高速鉄道国家』になりつつある」と自賛した。

一方で、日本に対して「中国に超えられたことを認めようとせず、中国のビジネスを奪うことまでしている」と非難。「フィリピンは2017年に中国からMRTの新車両48両を購入したものの、品質が悪いなどの理由で(実際は契約内容を満たしていなかったとも報じられている)1週間も経たずに返品すると言い出した。その後、日本が裏で糸を引いてこれらの受注を奪っていたことが発覚した」などと主張した。

記事はさらに、「英国は巨費を投じて日本製列車を導入したが、(車両の水漏れなど)さまざまな不運にぶつかった。(日本が受注した)インドの高速鉄道は当初22年に完成予定だったが、現地報道によると5年で(508キロ中)10キロしか建設が進んでいない」などとやゆした。

そして、「ジャカルタ-バンドン間の高速鉄道の成功は、インドネシアの都市間交通のストレスを緩和し、同国内の経済発展を促すだけでなく、中国が東南アジア市場の扉を開く助けとなった。中国は今後、より大きな国際市場を手にすることになるだろう」とした上で、「中国とインドネシアがウィンウィンの関係である一方、日本やフィリピンはうらやましがったり後悔したりするしかないというのは確かだ」と勝ち誇ったように伝えた。(翻訳・編集/北田





※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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