「一帯一路」協力の成果は着実=外交部

CRI online    2022年8月19日(金) 18時40分

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外交部の汪文斌報道官は18日の定例記者会見で、「『一帯一路』の重大提案が提起されてから8年余りで、着実で重厚な建設成果を収めた」と述べました。

外交部の汪文斌報道官は18日の定例記者会見で、「『一帯一路』の重大提案が提起されてから8年余りで、着実で重厚な建設成果を収めた」と述べました。

汪報道官は、「今年7月4日までに、中国はすでに149カ国および32の国際機関と『一帯一路』共同建設協力文書に調印し、3000以上の協力プロジェクトを形成して、投資規模は1兆ドル(約134兆7000億円)近くに達している。中国は昨年末までに、『一帯一路』を共同建設した84カ国と科学技術協力関係を構築し、1118件の共同研究プロジェクトを支援して、農業、新エネルギー、衛生、健康などの分野で53カ所の共同実験室の建設を開始した。中欧班列はすでに欧州20数カ国180以上の都市に通じている」と示しました。

さらに、汪報道官は、「次のステップとして、中国は引き続き各方面と質の高い『一帯一路』共同建設を着実に推進して、『一帯一路』協力の成果が絶えず新たな一歩を踏み出し、新しい成果を得られるようにしていく」と表明しました。(提供/CRI

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