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長江航運局は9日、今年1~7月の長江沿岸の港における貨物取扱量が20億トンを超え、前年同期比1%増加したと明らかにしました。
長江航運局は9日、今年1~7月の長江沿岸の港における貨物取扱量が20億トンを超え、前年同期比1%増加したと明らかにしました。
また、この期間のコンテナ取扱量は前年同期比6%増の1367万TEUで、そのうち、水路と鉄道を結びつけて輸送されたコンテナは前年同期比86.5%増の21万7000 TEUに達しました。
政府はこの期間に、石炭、石油、食糧など5億6000万トンの重要物資の輸送を確保しました。
貨物取扱量を増やすと同時に、長江航運局は水環境の保護や、船上で出た生活ゴミなどの処理の利便化を図り、総合サービスエリアの整備を加速させています。生活ゴミや廃水については「船上に貯蔵し埠頭で処理する」というゼロ汚染モデルを実施しています。これにより、長江の埠頭では1〜7月にかけて、ゴミ5005トンと生活汚水40万4000立方メートルが処理されました。(提供/CRI)
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