1~7月中国映画興行収入 3942億円超

CRI online    2022年8月5日(金) 5時30分

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一部の地域で新型コロナウイルス感染が発生したものの、いま、中国のほとんどの映画館は営業を再開しています。

一部の地域で新型コロナウイルス感染が発生したものの、いま、中国のほとんどの映画館は営業を再開しています。1~7月の興行収入は200億元(約3942億円)に上り、そのうち、7月は35億元(約690億円)を超えました。中国の映画市場は急速に回復しています。

映画『人生大事』(英語名:Lighting up the Stars)の興行収入は、11.4億元(約225億円)となり、7月の興行収入ランキングで1位になりました。7月末に大ヒットしたSFコメディ映画『独行月球』(英語名:Moon Man)は7月29日に公開されてから、わずか3日間で9.9億元(約195億円)に達し、7月の興行収入の4分の1以上を占めています。この映画の最終的な興行収入は37.7億元(約743億円)から55億元(約1084億円)になると予測されています。

映画業界の関係者は、『独行月球』の人気で、夏休み期間中の1日当たりの興行収入の上限が持続的にかつ大幅に上昇すると見込んでいます。(提供/CRI

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