<ブラジルW杯>アジア代表4カ国、白星発進ゼロ「世界レベルと差」―中国メディア

Record China    2014年6月19日(木) 8時18分

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18日、鳳凰体育は、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会予選リーグで、アジア代表4カ国が初戦でそろって勝利できなかったことを受け、「世界との差を見せつけられた」とする記事を掲載した。

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2014年6月18日、鳳凰体育は、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会予選リーグで、アジア代表4カ国が初戦でそろって勝利できなかったことを受け、「世界との差を見せつけられた」とする記事を掲載した。以下はその概要。

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W杯予選リーグでは、日本、韓国、イラン、オーストラリアのアジア代表4カ国がすべて初戦を勝てなかった。特に日本と韓国は先制しながら追いつかれた。まさにアジアと世界のレベルの差を証明したといえよう。

日韓はアジアのサッカーファンの熱い期待を背に出場しているが、滑り出しは上々とはいえなかった。日本はアフリカ代表のコートジボワールと対戦。相手は強豪とはいえないが、1点先行したものの追いつかれ、最終的に勝利を逃した。ドログバの投入で一気に流れが変わり、日本のファンにも厳しく叱咤される結果となってしまった。

韓国も同じような状況だった。残るイランとオーストラリアは実力的に限界があった。結果的に初戦はアジアと世界の差を見せつけられたのだ。(翻訳・編集/AA)

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