2014年6月18日、新浪体育によると、ブラジルワールドカップ（W杯）で韓国はロシアと対戦し1−1で引き分けたが、この試合について韓国ネットユーザーから、「レフェリーは金をもらっていたのでは？」との不満の声が上がっているという。

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韓国は68分、イ・グノのシュートで先制したが、74分にケルジャコフに同点弾を許した。記事は、「韓国は試合を通じて積極的にプレーし、攻撃は鋭く、守備も硬かった。今大会に出場しているアジアの4チームの中では、もっとも出来が良かったといえる」と称え、試合後の韓国ネットユーザーのコメントを紹介している。以下はその一部。

「惜しかった！」

「イ・グノは韓国の星！すごいぞ」

「韓国はいつも得点は難しいのに、失点はあっという間だな」

「ゴール後に消極的になるのは問題だ」

「レフェリーは金をもらっていたに違いない！いくつかのファールは納得いかなかった」

「イ・ヨンピョの予言はまた当った！鳥肌が立った」（※イ・ヨンピョは元韓国代表選手。今大会は、オランダの勝利や日本の逆転負けの予想を的中させた。この試合は、「70分まで耐えれば韓国はロシアに一撃を与える。負けることはない」と予想していた）

また、ソウル体育は「ケルジャコフのゴールはオフサイドの疑いがある」と伝えている。これについて韓国ネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「オフサイドにビデオ判定を導入すべき」

「誤審があった！でも、今日の試合は十分頑張った。来週はしっかりと3ポイント取ってほしい」

「オフサイドだったとしても、韓国の選手にも問題がある。混戦の中でのオフサイドのときはプレーを止めてはいけない。手を上げる（審判にオフサイドをアピールする）だけでは駄目だ」（翻訳・編集/北田）