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中国物流購買連合会と国家統計局の7月31日発表のデータによりますと、中国の製造業の7月の購買担当者景気指数(PMI)は49%で、前月より1.2ポイント低下したということです。
中国物流購買連合会と国家統計局の7月31日発表のデータによりますと、中国の製造業の7月の購買担当者景気指数(PMI)は49%で、前月より1.2ポイント低下したということです。
PMIは、数値が50を上回ると、現在の景気が上向きだと考えている人が多いことを示し、50を下回る場合は、景気が落ち込んでいると考える人が多いことを示すとされています。
専門家らは、5月と6月に2カ月連続で上昇した後での7月の下落は高い気温や大雨など短期的な季節的要因によるものだと分析しており、市場の先行きを楽観視しています。新興産業は依然として上昇の勢いを保ち、市場の需給が縮小しているにもかかわらず、雇用は比較的安定しています。
なお、調査を受けた製造業の21の業界のうち、農副食品加工、食品、自動車、鉄道、船舶など10の業界のPMIはいずれも高いレベルで、52%以上に達したとのことです。(提供/CRI)
亜洲週刊
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