ニッキー・ウーの女装が大不評、「直視できない」とブーイング―中国紙

Record China    2014年6月22日(日) 12時10分

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17日、ニッキー・ウーの女装姿が「直視できない」と不評だ。

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2014年6月17日、台湾の俳優のニッキー・ウー(呉奇隆)は2011年から12年にかけて空前のヒットとなった中国の人気ドラマ「宮廷女官 若曦(原題:歩歩驚心)」で第4皇子を演じ、中国伝統衣装に身を包んだその姿が女性ファンの心をつかんだ。しかし、今年5月から放送が始まったドラマ「犀利仁師(Incisive Great Teacher)」では、女性用の伝統衣装を着て、濃いアイシャドウ姿で登場し、ネットユーザーから「直視できない」とブーイングを浴びている。河南商報が伝えた。

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「犀利仁師」では、ニッキー・ウー演じる教師の柳傲天が、人気女優のチョウ・チーチー(周奇奇)が演じる才色兼備の慕容月と火花を散らす。イエ・ズーシン(葉祖新)演じる範大同が毒キノコを食べてしまい、その場で気を失ってしまうシーンでは、範大同の夢の中で台湾の女優ウー・インジエ(呉映潔)演じる宋文文が妖精となる一方、ニッキー・ウーは妖怪となって出現する。

妖怪のニッキー・ウーは、女性用の伝統衣装を着ているほか、濃いアイメイクをし、頭には2本の角があり、妖精の宋文文と闘う。同シーンのスチール画像を見たネットユーザーからは、「女装姿のニッキー・ウーはおかしすぎる。これまでのイメージが崩れてしまった」とする声が続々と寄せられている。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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