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字節跳動傘下のショート動画共有アプリ「TikTok」は今、世界で主流のプラットフォームの一つになっている。
字節跳動(バイトダンス)傘下のショート動画共有アプリ「TikTok」は今、世界で主流のプラットフォームの一つになっている。そんな中、アプリの分析とデータを提供する「data.ai」は先ごろ、今年第1四半期(1-3月)、TikTokの「1ユーザー1カ月当たりの平均利用時間」が23.6時間に達し、Alphabet傘下のオンライン動画共有プラットフォーム「YouTube」の23.2時間を初めて上回ったとする報告を発表した。これは、TikTokのユーザーが1日平均47分利用していることを意味している。香港経済日報が報じた。
data.aiの報告によると、第1四半期、TikTokの1カ月当たりのユーザー数は平均15億人以上で、世界で5番目に多いアプリとなった。また、ユーザーの消費額は前年同期比40%増の8億4000万ドル(1ドルは約138円)に達した。消費の増加額が最も多いのは依然として米国で、その消費額は前年比で1.25倍に増加した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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