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中国有人宇宙事業弁公室は18日、中国の宇宙ステーション実験モジュール「問天」が組み立て作業を終え、文昌衛星発射センターに到着したことを明らかにしました。
中国有人宇宙事業弁公室は18日、中国の宇宙ステーション実験モジュール「問天」が組み立て作業を終え、文昌衛星発射センターに到着したことを明らかにしました。
実験モジュール「問天」は地球から宇宙空間に探査機などを輸送するためのキャリアロケット「長征5号B遥3」に搭載され、2時間の輸送を経て海南省にある文昌衛星発射センターに到着しました。この後、打ち上げ前の様々な機能チェックと共同テストが行われ、実験モジュール「問天」は近日中に打ち上げられる予定だということです。
なお、「問天」は7月中に打ち上げられた後に、コアモジュール「天和」とドッキングする予定です。その後、同じく実験モジュールの「夢天」が10月にコアモジュールとのドッキングを行い、軌道上で宇宙ステーションの建設を完了させます。(提供/CRI)
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