韓国陸上史上初!走り高跳び禹相赫が世界選手権で銀メダル獲得=ネット称賛「東洋人でもやれる」

Record Korea    2022年7月20日(水) 12時0分

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19日、韓国・東亜日報などは「走り高跳び韓国代表の禹相赫が韓国陸上史上初めて、世界選手権で銀メダルを獲得した」と伝えた。 イメージ写真

2022年7月19日、韓国・東亜日報などは「走り高跳び韓国代表の禹相赫(ウ・サンヒョク、国軍体育部隊)が韓国陸上史上初めて、世界選手権で銀メダルを獲得した」と伝えた。

陸上の世界選手権は19日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子走り高跳び決勝で禹が2メートル35を跳び、2位に輝いた。世界陸上で韓国選手がメダルを獲得したのは11年大邱(テグ)大会の男子20キロ競歩で銅メダルを獲得した金賢燮(キム・ヒョンソプ)以来、2人目。銀メダルは過去最高の成績となる。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「本当にすごいよ、おめでとうございます!」「世界陸上で銀メダルだなんて信じられない。すばらしい記録だ」「誇らしい」「韓国人の体格で、この種目で世界2位なんて、本当にものすごいことだよね」「東洋人でもやれるという可能性を示した」「これまでの努力に拍手を送ります。本当に価値ある銀メダルだ」「韓国の宝だ」など、称賛のコメントが殺到している。

また、常に笑顔を忘れない禹の姿に「競技中、ずっと明るい笑顔と動きで本当に楽しませてもらった。ありがとう、そしておめでとう」「楽しそうに跳んでいる姿がとてもよかった。実力と人柄を兼ね備えた選手だね」「緊張の瞬間にも笑顔を忘れないところがすてきだった」「明るいエネルギーにあふれた選手で、見ていて感動した」などの声も多く寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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