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米オレゴン州で開催中の第18回世界陸上競技選手権大会で17日、男子走り幅跳び決勝が行われ、中国の王嘉男選手が最後の跳躍で8メートル36をマークして優勝しました。
米オレゴン州で開催中の第18回世界陸上競技選手権大会で17日、男子走り幅跳び決勝が行われ、中国の王嘉男選手が最後の跳躍で8メートル36をマークして優勝しました。中国チームにとって今大会初の金メダルとなりました。
王選手は8メートル47の自己ベストを持ってはいますが、過去3回の世界選手権での最高順位は2015年の3位にとどまっていました。
今回の準決勝で7メートル98をマークして決勝に進出し、決勝戦では全6回の跳躍のうち5回はいずれも表彰台に届きませんでしたが、最後の跳躍で他の全ての選手を下しました。
優勝が決まると、王選手は会場で喜びの涙をこぼしました。これは、王選手が世界選手権で手にした初の金メダルであり、国際スポーツ大会で獲得した最高の成績でもあります。(提供/CRI)
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