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マカオと珠海を結ぶLRT横琴線が13日、珠海市で着工しました。
マカオと珠海を結ぶLRT(ライトレール)横琴線が13日、珠海市で着工しました。
プロジェクトはマカオ特別行政区が軌道交通工事で初めて、シールドマシンと呼ばれる機械を使ってトンネルを掘り進んでいくシールド工法を用いて施工したもので、マカオ最大径シールドマシン「澳琴1号」が着工当日にトンネル工事で稼働しました。
LRT横琴線はマカオ内の高架駅から珠海市の横琴通関検査ビル地下駅まで通され、全線長はおよそ2.2キロ、珠海・マカオエリアの公共交通をつなぐ重要な旅客輸送ルートとなります。
LRT横琴線は2024年のマカオの祖国復帰25周年に向けた公共インフラプロジェクトで、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)の地域協力を強化し、マカオベイエリアの「1時間生活圏」への溶け込みを後押しするためのものです。横琴は珠海市の島で、広東省の経済特区でもあります。(提供/CRI)
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