ゼリーにスイカに氷まで！水族館の動物の暑さ対策とは―中国
人民網日本語版 2022年7月14日(木) 9時30分
拡大
安徽省合肥市にある水族館の合肥極地海洋世界では、イルカやハナゴンドウがイカや魚で作った特製ゼリーを食べ、ウミガメがスイカを食べていた。
(1 / 5 枚)
安徽省合肥市にある水族館の合肥極地海洋世界では、イルカやハナゴンドウがイカや魚で作った特製ゼリーを食べ、ウミガメがスイカを食べていた。中国新聞網が伝えた。
【その他の写真】
同市ではこのところ連日猛暑が続いており、同水族館でも飼育員たちが海洋動物のためにスイカやゼリー、氷の塊といった「猛暑特別手当」を準備し、海洋動物が暑さに立ち向かい、健やかに暑い夏を乗り切れるようサポートしている。（提供/人民網日本語版・編集/TG）
※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。
関連記事
青海省、中国初となるマヌルネコの人工繁殖に成功―中国メディア
人民網日本語版
2022/7/9
お水かけて！猛暑の重慶動物園でパンダも水浴び―中国
人民網日本語版
2022/7/7
またもや新種発見！今度は深海から―中国
人民網日本語版
2022/7/7
広州動物園のライオン、「前髪ぱっつん」は雨にぬれたため、今度はオールバックに―中国
Record China
2022/5/31
中国の小学校の教材、表紙の飛行機が旧日本軍の零戦に酷似＝「全国民にけんか売ってる？」―中国ネット
Record China
2022/5/28
パンダが草食になったのはいつ？90歳の博物館研究員が謎を解明―中国
人民網日本語版
2022/5/20
ピックアップ
この記事のコメントを見る