日本の憲法改正問題 「歴史の教訓を真摯にくみ取るよう望む」と外交部

CRI online    2022年7月12日(火) 12時20分

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外交部の汪文斌報道官は11日の定例記者会見で、「日本が歴史の教訓を真摯にくみ取り、平和発展の道を歩むことを望んでいる」と強調しました。

外交部の汪文斌報道官は11日の定例記者会見で、「日本が歴史の教訓を真摯(しんし)にくみ取り、平和発展の道を歩むことを望んでいる」と強調しました。

報道によりますと、日本の与党連合は参議院選挙に勝利し、改憲勢力は3分の2を超える議席を獲得しました。これに関する質問に対し、汪報道官は「中国は日本と共に、中日間の4つの政治文書で確立された諸原則に基づき、両国の善隣友好協力関係を引き続き発展させていきたい。歴史的原因により、日本の憲法改正問題は国際社会とアジアの隣国から高い関心を集めている。日本側が歴史の教訓を真摯にくみ取り、平和発展の道を歩み続け、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得るよう望んでいる」と述べました。(提供/CRI

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